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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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MS19とFMP19でWindows環境、ServerはMACMini(10.14.6)の構成です。
ファイルメーカでテーブルを別にすることと、ファイルを別にすることの違いがわかりません。
メニューの管理のデータベースでテーブルを追加することができますね。
この追加したテーブルについては、レイアウトやスクリプトやリレーションが共通になりますね。フィールドとレコードは別になりますね。
納品書とその項目毎の納品書詳細ファイルなどは、テーブルで管理していますが、このテーブルで管理するメリットがもう一つわかりません。テーブルで管理するとレイアウトやスクリプトがごちゃごちゃになる気がします。
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レイアウトやスクリプトなどは、基本的構造(テーブルやフィールド定義)の上にあるものなので、ごでゃごちゃになる気がしても、それはそのように思うだけですましておきましょう。
データベースの基本構造を基礎から勉強し直してください。基礎中の基礎が、データの正規化です。
https://oss-db.jp/dojo/dojo_info_04
の内容を理解しましょう。この正規化の結果をテーブルにすると、理論的ないい構造になります。
そのテーブルをどのファイルに置くかはまた別の話で、1ファイル1テーブルにしてもいいです。これでしたら、あなたがいうレイアウトやスクリプトがごちゃごちゃせずにいいですよ。ただ、リレーションを設定するさいに、別のテーブルを参照するたびに外部データソースの設定が必要になるので面倒です。また、サーバーの中で複数のファイルになるので、その管理手間も増えます。ファイル数の上限もありますし。
自分だけが使うのでしたら関係ないですが、共有するファイルで、監理者以外にはファイルそのものを触って欲しくないならば、アクセス管理が必要になりますね。そのさいに、同じ設定を全てのファイルにしていく必要がでてきます。少なくとも、アクセス巻セットとアカウントを作らないといけないですね。さらに、パスワードを変更するのも、ファイルごとに同じ作業をすることになりますので、ユーザーからは文句が出るでしょう。1ファイル多テーブルでしたら、アカウントは1回の設定ですみますので、その面倒がなくなります。
Last edited by Shin (2022-09-19 17:22:34)
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正規化、難しいですね。うーむ。まずまずできていると思うのですけどね。
たしかに、アクセス権などは、いちいちファイルごとに同じ設定を作成していますわ。
ファイルごとに作ってあると、どんなファイルがあるか一目瞭然なのですが、テーブルになっているとどんなファイルがあるかがわからないのです。
このごろは、納品書や請求者などは、関連するファイルをテーブルにしてまとめるようにしています。
しかし、客先名などマスターになるようなファイルをテーブルにしてしまうと、正規化の観点からもまずいのではないでしょうかね。
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ファイル毎のテーブル構成は、作成者の裁量です。ただ、全く同じアクセス権セットをファイル毎に作るのは、無駄な作業です。
> 客先名などマスターになるようなファイルをテーブルにしてしまうと、正規化の観点からもまずいのではないでしょうかね。
何が正規化に問題あるとお考えでしょう
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