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オフラインで使用するiPadがあり、あとでインポート・エクスポート処理をしてPCのファイルと同期させたいです
主キーはオートナンバーで処理していますが
これに、端末ごとの符号を付ける場合、新たに主キー用の計算フィールドを追加して
主キー + 端末ID の計算結果を主キーとして取り扱い、
このフィールドで各リレーションなどを行うという方法を考えましたが
主キーに計算フィールドを使うのはよきせぬトラブルがおこったりしますか?
また、何らかの検証のときなどにランダムな文字の羅列より連番に近い数宇のほうが視認性がよいので
オートナンバーにしていますがUUIDのメリットはどのようなものがあるでしょうか?
そのような用途では、UUIDを使うと簡単です。別のファイルに主キーを含めてインポートしても、重複する事は極めて稀ですので、気にしなくてもいいです。レコード数が万レベルになったりリレーションが複雑になってくると、管理が楽です
通し数が必要なら、別のフィールドで設定すればいいでしょう。
端末IDを付加してもいいとは思いますが、端末IDの独立の保証が必要です。例えばMACアドレスを使うのも、完璧ではないですが、いいかと思います。ただ、ネットワーク経路を複数持つとややこしいかも知れません。
Last edited by Shin (2022-09-13 23:47:47)
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Get ( 持続ID ) というものが用意されています。
https://help.claris.com/ja/pro-help/con … entid.html
持続IDは Claris FileMaker クライアントがインストールされた端末を識別する一意の文字列です。
※すべてのクライアントアプリがアンインストールされるまでは端末毎同じ値です。
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持続ID は、ストレージのクローンを作られると、同じ値になってしまったのでは。例えば、大規模なシステムでは、新しい端末にクローンを使うことがあります。
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現在の環境がクローンで複製された端末を使った大規模システムに該当しますが持続IDは異なります。
公式のソースを見つけられなかったのが残念です。どこかに情報がありましたらお願いします。
iOSにおいては同一端末に同一バックアップから復元した際に同じ持続IDになるとヘルプには記載されていますね。
同じバックアップから復元しても端末が異なれば持続IDも変わるということなので、端末固有の情報も生成に使っているのではと推察できます。
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