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失礼します。
FM16をWINDOS11でつかっております。
売上入力した結果を集計してレポート提出したいのですが
思ったようにできません。
TBL1:売上伝票
登録№、出荷日、得意先、伝票№、 sum(明細_合計)、伝票消費税、伝票税込、集計_税抜き、消費税、税込み
TBL2:売上明細
登録№、シリアル№、品名、数、金額、合計、担当
TBL1の中にポータルでTBL2を入れて(登録№でリレーション)入力しております。
集計印刷は
月末に
TBL1を元に
出荷日を月で検索して
…得意先 小計パート
得意先 A 集計_税抜き 集計_消費税 集計_税込み
得意先 B 集計_税抜き 集計_消費税 集計_税込み
……後部統計パート 集計_税抜き 集計_消費税 集計_税込み
と、TBL1を元にした集計だけで済んでいたのですが
TBL2:の担当を個別に出す必要が出てきました。
TBL2:売上明細 の担当を加えたいのです。
TBL1を元に
出荷日を月で検索して
…得意先 小計パート
得意先 A 集計_税抜き 集計_消費税 集計_税込み
…TBL2の担当 小計パート
担当 1さん 集計_税抜き
担当 2さん 集計_税抜き
得意先 B 集計_税抜き 集計_消費税 集計_税込み
…TBL2の担当 小計パート
担当 6さん 集計_税抜き
担当 3さん 集計_税抜き
……後部統計パート 集計_税抜き 集計_消費税 集計_税込み
こんな感じにしたのです
結果は
TBL1の伝票内に担当が1人だけでてくるような得意先はすごくきれいになるのですが
複数人が出ると一番上の人が集計してしまいます。
集計_税抜きがTBL1にしかないので当然かもしれませんが
なんとかきれいに表示させることはできないでしょうか?
TBL2 で集計レイアウトを作ればいいです。さらに TBL2 に、金額を合計する集計フィールド「集計_金額」を作ります。
この状態で、
TBL1::得意先をキーとする小計フィールドで、得意先 集計_金額 集計_消費税 集計_税込み
担当をキーとする小計パートで、担当 集計_金額
を配置すればいいはずです。
https://www.dropbox.com/s/87ubejxc1pbxt … 2.zip?dl=0
編集者 Shin (2022-05-14 11:53:33)
オフライン
TBL2 で集計レイアウトを作ればいいです。さらに TBL2 に、金額を合計する集計フィールド「集計_金額」を作ります。
この状態で、
TBL1::得意先をキーとする小計フィールドで、得意先 集計_金額 集計_消費税 集計_税込み
担当をキーとする小計パートで、担当 集計_金額
を配置すればいいはずです。
https://www.dropbox.com/s/87ubejxc1pbxt … 2.zip?dl=0
Shin 様
ご連絡ありがとうございます。
上記を参考に無事に作ることができました
ただ、後出しで申し訳ないですがもう一点知恵をお貸しください
TBL1:売上伝票
登録№、出荷日、得意先、伝票№、 sum(明細_合計)、【計算消費税、伝票消費税】、伝票税込、集計_税抜き、消費税、税込み
TBL2:売上明細
登録№、シリアル№、品名、数、金額、合計、担当
TBL1の中の 伝票消費税 という項目があります。
これは税込みの伝票等で計算上のズレが出てしまうので
伝票消費税としてTBL1の中に入力してます。
最終的にTBL1の中で TBL2の金額集計 + TBL1の伝票消費税 = TBL1に税込み が登録される形です。
TBL2:売上明細の集計レイアウトでは
TBL1の伝票消費税の集計結果を反映させることができません。
ですので、せめて
>>TBL1::得意先をキーとする小計フィールドで、得意先 集計_金額 集計_消費税 集計_税込み
このエリアに 伝票消費税の集計金額を表示させる事はできないでしょうか?
消費税の計算規則を書いてください。
お返事ありがとうございます。
TBL1:売上伝票
登録№、出荷日、得意先、伝票№、 sum(明細_合計)、【計算消費税、伝票消費税】、伝票税込、集計_税抜き、消費税、税込み
TBL2:売上明細
登録№、シリアル№、品名、数、金額、合計、担当
TBL1とTBL2は登録№でリレーション
TBL1の中に
税抜合計 type:計算 sum(売上明細;:合計)
計算消費税 type:計算 税抜合計*0.1【実際はIFで期間ごとの税率にしてます】
伝票消費税 type:数字
伝票税込 type:計算 税抜合計 + 伝票消費税
こうなっております。
これは失礼しました。
≫消費税の計算の端処理をどこでおこなっていますか、と尋ねています。
≫多く行われているのは、伝票ごとに切り捨てとか切り上げでしょう。
≫月ごとに一括した合計で処理してくる所もあります。
≫これによって伝票の合計処理が変わってきます。
伝票ごとに四捨五入または切り捨ての処理をしております。
宜しくお願いいたします。
明細テーブルから、伝票番号で自己リレーションをはります。
明細テーブルに、消費税という計算フィールドを作り、
Int ( Sum ( 明細2;;金額 ) * 税率 ) / Count ( 明細2::金額 ) ) //切り捨ての場合
を設定しておきます。それを合計する集計フィールドを用意し、小計パートに配置すればいいです。内税でしたら、税率を0にすれば計算は合います。このフィールドは、伝票テーブルから参照しても使えます。
この考え方は、すでにサンプルの中に組み込んでありましたが、気づいておられませんか。
編集者 Shin (2022-05-17 16:33:24)
オフライン
明細テーブルから、伝票番号で自己リレーションをはります。
明細テーブルに、消費税という計算フィールドを作り、
Int ( Sum ( 明細2;;金額 ) * 税率 ) / Count ( 明細2::金額 ) ) //切り捨ての場合
を設定しておきます。それを合計する集計フィールドを用意し、小計パートに配置すればいいです。内税でしたら、税率を0にすれば計算は合います。このフィールドは、伝票テーブルから参照しても使えます。
この考え方は、すでにサンプルの中に組み込んでありましたが、気づいておられませんか。
どの部分か…恥ずかしながら理解しかねてます。
売上明細テーブルのs_集計の3つのフィールドを
伝票入力画面で伝票ごとに表示
明細では得意先ごとに表示されているという事でしょうか?
それと
GetSummaryの部分
この関数自体知りませんでした!担当で区分して集計しなおして消費税計算をしているのでしょうか?(まだ理解しきれてません)
Int ( Sum ( 明細2;;金額 ) * 税率 ) / Count ( 明細2::金額 ) ) //切り捨ての場合 について
なるほどです
切り捨てならint、四捨五入ならroundという事でしょうか?
ただ消費税0として入力することはできないのです。
どうしても消費税と税抜きを分けないといけない状態でして
たとえば10,000税込の場合9,090または9,091で税抜き登録しても
税率だけでは最終的に10,000にならないです。
またそれはどの得意先で発生するかわかりません
ですので、売上伝票テーブルで伝票消費税という項目をつけて運用してました。
現在ムリやりですが、
売上伝票に出荷日の年月を抽出するフィールド
売上明細に登録時に売上伝票と同じ年月を自動入力させてリレーション
得意先も一緒にリレーションで組んだ
集計印刷用売上伝票より
強制的に売上伝票のs_伝票消費税とs_伝票税込金額を売上明細の集計印刷表記させましたが
表記したい条件が変わるたびにリレーションを準備するような状態が正しいとは思えないです
いかがでしょうか?
商品ごとに、税込、税別があるってことですね。軽減税も考慮する必要があるのかも、
でしたら、明細各行に、消費税という計算フィールドを作り、商品マスターに、税込、軽減税、税別 に対して 0,1,2 を設定するフィールドを作り、
Choose ( master::tax ; 0 ; val * 0.08 ; val * 0.10 )
という計算式にしておきます。それを合計する集計フィールドを作っておきます。そのフィールドで #8 と同じように計算させればいいです。
Shin 様
お手数と知恵を貸していただき感謝です。
やはり明細にて消費税を計算または入力させる方がいいのですね
とりあえずはリレーションで急場を持たせて経理担当と相談してみます。
ありがとうございました!
またよろしくお願いいたします。
SHIN様
お世話になっております。
Int ( Sum ( 明細2;;金額 ) * 税率 ) / Count ( 明細2::金額 ) ) //切り捨ての場合
このInt ( Sum ( 明細2;;金額 ) * 税率 )の部分を売上伝票::伝票消費税にして無事に表記することができました!
ありがとうございました!
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