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非常に初歩的な問題で恐縮です。
当方、Windows10、FileMaker Pro Advance 19を使用しております。
webshopから書き出したCSV受注データがあります。
大まかに必要な項目を挙げると、「購入者名」「購入商品」「購入数量」が含まれており、
これらをもとに、
「購入者ベースの表示(購入者1人について、その人が購入された商品と数のリストを表示させる)」
を行いたいと考えております。
テーブルを複製し、自己リレーションを「購入者名」で組み、
新しいレイアウトで「購入者名」のフィールドと、それに伴うポータル表示を設定させると出来るといえば出来るのですが、
元データに何行も同じ購入者のレコードがあった場合、その数だけ同じ内容のレコードが存在してしまうのでNG。
それではと、テーブルを新たに作り、こちらも「購入者」でリレーションを組み、ポータル表示させてみましたが、
そうすると、このテーブルは1から購入者を自分で入力してレコードを購入者人数分作らなければならない為、NG
きっと何かスマートなやり方があるのでしょうが、
私には思いつきませんでした。
ちなみに、データは追加されていく前提で、その都度、購入者ベースの表示も自然に更新されるようにしたいです。
お知恵をお借りできますでしょうか。
宜しくお願い致します。
小計パートを使った集計レイアウトでいいのでは。
> このテーブルは1から購入者を自分で入力してレコードを購入者人数分作らなければならない
このテーブルで、購入者フィールドの入力値の制限で
ユニーク・常時
とすると、
インポートしたときに購入者が重複することなくインポートできます。
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顧客名をキーにする小計パートを作ります。単に購入者名別のデータを見るだけでしたら、検索するといいです。
縦覧したいなら、CSV受注データのテーブルで、集計するのが簡単でしょう。そのテーブルのレイアウトに顧客名をキーにする小計パートを作ります。顧客名でソートします。
将来を考えて顧客マスターを作りたい、という事でしたら、別のテーブルを作り、顧客名のフィールド定義でユニークの設定して、全レコードをインポートさせればいいです。そこから元のテーブルへリレーションを張り、ポータルで表示できます。
Offline
チポさん、ありがとうございます。
集計レイアウトも不慣れなもので(汗)、マニュアルとサンプルプログラムで勉強し、集計ポートで表示させることが出来ました。
>このテーブルで、購入者フィールドの入力値の制限で
> ユニーク・常時
>とすると、
>インポートしたときに購入者が重複することなくインポートできます。
↑ちなみに、この設定をすると、例えば、Aさんと言う最初にインポートされていた人が、次回もまた購入してくれて、
そのデータを追加インポートするとき、Aさんであるがゆえに、ユニークとはならず、はねられたりしませんか?!(汗)。
Shinさん ありがとうございます。
>顧客名をキーにする小計パートを作ります。単に購入者名別のデータを見るだけでしたら、検索するといいです。
>縦覧したいなら、CSV受注データのテーブルで、集計するのが簡単でしょう。そのテーブルのレイアウトに顧客名をキーにする小計パートを作ります。顧客名でソートします。
はい、できました!
>将来を考えて顧客マスターを作りたい、という事でしたら、別のテーブルを作り、顧客名のフィールド定義でユニークの設定して、全レコードをインポートさ>せればいいです。そこから元のテーブルへリレーションを張り、ポータルで表示できます。
チポさんへの返信にも書いたのですが、ユニーク設定をするとまた同じお客さんが購入された際、はじかれないのでしょうか?!
その別テーブルで「顧客名フィールドには追加されないが、受注データとしてはちゃんとインポートされる」ということになるのでしょうか?!
顧客マスターは別のテーブルですので、購入回数は関係なく、1顧客1レコードが原則です。ですから、2回目は弾くようにしないと管理できません。
Offline
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