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1.ファイルメーカーで解らない事があればここで質問して下さい。 何方でも、ご質問・ご回答お願いします。 (優しく回答しましょう)
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操作環境
windows10
filemaker18
サーバ環境
OS10.14.6 OS10.15.6(途中でハードを変えています)
filemaker server 18.0.4
ファイル環境
database.fmp12 ←操作ファイル(filemaker serverアップロード済)
data.fmp12 ←データファイル(filemaker serverアップロード済)
各端末より操作ファイル(database.fmp12)を開き操作を行う分離モデルで運用しています。
2年ほど運用している中で、各端末からの「サーバー上のスクリプト実行」とサーバの「スクリプトスケジュール」が
まったく動かない状況が3回発生しました。
ハード変更前に2回、変更後に1回発生となっています。
ログにもスクリプトのエラーは表示されず、サーバでクライアントとしてログインもされていませんでした。
各端末のスクリプトだけで完結するものは、正常に動いていました。
正常状態ではサーバのログにもスクリプトエラー(検索結果が0件だった)が記録されており、
常にログが作成されていない訳ではないと思います。
クラリス様に電話でお聞きした所、「不可解です」とのことで、原因解明には至りませんでした。
皆様同じような症状の方はおられますでしょうか。
また、解決方法などお分かりの方がおられましたら、ご教示ください。
よろしくお願いいたします。
追記
一度タイトルのような状態が発生すると、サーバを再起動するまで
サーバ上のスクリプトが一切動かない状態が続いています
コマンドラインから fmsadmin を利用すればスクリプトエンジンだけを再起動できます。
Offline
Moz様
ありがとうございます。
今後、この方法によりサーバの再起動をせずに復旧することができます。
次の機会に試してみたいと思います。
追記
追記が多くて申し訳ありません。
サーバでスクリプトエンジンがダウンしていることを知る方法
もありましたらよろしくお願いします。
ダウンしてから早く知ることができれば一番よいのですが・・・
試してはいませんが、ダウンしていることを知る方法としてのアイデアを書きます。
私は、サーバーサイドスクリプトの管理用テーブルを作っていて、処理ログや終了フラッグなどを書き込んで、複数のサーバーサイドスクリプトをカスケードで動かすなどをしています。(一部サーバーでは処理できないスクリプトを挟む場合などに利用しています)
なので、ステータスが異常であるとわかるようになっているのですが、この方法を使えば、スクリプトエンジンが動いているか確かめるスクリプトステップが作れませんでしょうか。
Offline
medicalmac様
ありがとうございます。
フィールドの値を更新し続けるスクリプトスケジュールを用意し、端末側から「サーバー上のスクリプト実行」の時にそのフィールド値に更新が見られないようなら、管理者へ通知する。
このような感じでしょうか。
試してみたいと思います。ご提案ありがとうございます。
FMSE が落ちている場合、スケジュールだけでなく[サーバー上のスクリプト実行]も動きません。
FMSE生存チェックを[サーバー上のスクリプト実行]から行うことはできないということです。
medicalmacさんの書かれているように FMSE のみが値を変更するフィールドを
クライアントから確認して変更されていないとき = FMSE が正常に動作していないとなるわけです。
または、サーバーサイドスクリプトの最後に担当者にメールでも送っておけば、
来るはずの時間にメールが来なかったら FMSE が正常に動作していないと分かります。
(まともなメールサーバーならメールサーバーが不調になる確率のほうが低いと思いますし)
Offline
Moz様
ありがとうございます。
言葉が足りず申し訳ございません。
>フィールドの値を更新し続けるスクリプトスケジュールを用意し、端末側から「サーバー上のスクリプト実行」の時にそのフィールド値に更新が見られないようなら、管理者へ通知する。
は、端末側のスクリプトの「サーバー上のスクリプト実行」実行の直前か、スクリプトの最初へフィールド値の検証を行うようにと考えておりました。
メールの件は一番最初に思いついたのですが、さすがに5分に1件のメールを確認するのは酷だとの結論に至りました。
ですので、問題があった時に、通知が欲しい。との流れになりました。
メールにしても、medicalmacさんのテーブルを作るにしても、動いていることを確認するための手段ですので、それが止まったことはを検知するには、別の仕組みが必要でしょうね。
例えば、パトライト社の警告灯シリーズを使って、アプリケーション監視機能を使うか、ping監視を行うかされてみてはいかがでしょう。
FileMaker server のスケジュールで、監視装置宛てに5分ごとに ping を打つことは簡単でしょうから、監視装置側で、受信していれば緑を点灯させ、それを越えれば黄色、さらに10分超えれば赤を点灯し、音声で警告、必要部署にメールを送信、という動きを作ることが可能です。
10年ほど前の職場で機器の借り出しを受けてテストまではしていたのですが、結局 XServe, FileMaker server 11 で、OSアップデート以外のシステム停止が2年間なかったので、実運用まではいきませんでした。pimg 監視の設定は、ごく簡単でした。
Last edited by Shin (2020-08-28 16:16:36)
Offline
Shin様
便利な機器を紹介いただきまして、ありがとうございます。
商品の説明書を読みましたが、簡単そうで安心しました。
運用に向けて進めていきたいと思います。
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