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雇用者の勤怠について相談でございます
現在それぞれのひとの勤怠については勤務情報テーブルに各月別のレコード(つまりひとりにつき1年で12レコード)を用意し、各レコードには○月1日~○月31日の日にち別の入力フィールド(小の月では計算で28/29日、30日まで入力可能にしています)があります。
タイムカードは別にあるので、このDBでは翌月あたまにタイムカードをもとに出勤した日にそれぞれ○を付し、勤務時間その他の集計を行います。
その一方で出張を行ったひとについては別テーブルにある出張管理画面でもって開始日、終了日、旅費などの管理をしています。
「へんなことやっているな」とは思うのですが、諸事情によりまして、勤務した日と出張をした日が重なった場合(たとえば勤務日である3月14日-15日に出張した場合)、月の支給額の計算上これを「重複勤務」として扱い、支給額の加工その他いろいろしないといけません。
そこで、出張管理テーブルにある「開始日」から「終了日」が、勤務日に○が付されている日に重なっている場合に「重複勤務」のメッセージがでるようにスクリプトを組みたいのですが、うまくいきません。
また、出張が先に決まっていて勤務情報を後から入力したい場合もありますので、出張管理テーブル側でも同じようなメッセージが表示できるようにしたいと思っています
なにかよい方法ありますでしょうか
よろしくおねがいします
Win7 FMP15をFMサーバ上で使用しています
出勤簿については、1人1勤務を1レコード(最大1年で365(366)レコード)に変更した方が、後処理は楽になると思います。
そのレコードの日付から、出張期間へリレーションをはると、出張が見えます。
https://www.dropbox.com/s/ff4ccwl8wbnqj … 2.zip?dl=0
今のままで行いたいのでしたら、出張期間を、出勤簿と同じような繰り返しフィールドに展開し、月データを持たせたレコードを作ります。月跨ぎになると複数レコードを作ります。
それら双方から見えるようにしておくといいでしょう。
Last edited by Shin (2019-03-16 18:58:58)
Offline
お知恵ありがとうございます
繰り返しフィールへ出張期間を展開させるのはよいかもしれません
これでやって見たいと思います
お世話になります
本件に関連しまして、もう一点お教えください。
現在、独立したフィールドとして存在している「1日」から「31日」までの31フィールドの内容を31回繰り返しの月フィールドに転記したいのですが、方法がわかりません。
繰り返し位置[1]に「1日」フィールドのデータ、繰り返し位置[2]に「2日」フィールドのデータ・・・というように転記させる方法はありますでしょうか
初歩的なことをいろいろ聴いて恐縮ですがよろしくお願いします
サンプルファイルの中で、集計の機能を使ってその作業を行なっていますが、動きがおわかりになりませんか。
もう一つの方法として、ルックアップを使う方法ガあります。自動入力のルックアップ、または、Lookup() 関数を使います。表示させるには、同じような事です。
Offline
お示しいただいたサンプルファイルの「出勤テーブル」に相当するテーブル上にすでに1レコードにつき31個の日にちフィールドがあるというかたちですので(サンプルの「出勤テーブル」では日付は1レコード1フィールド)、この31個のフィールドを個別に転記しないといけないのです・・・
よろしくどうぞ
その構造は後々面倒なので、やめましょう
出勤テーブルは、1日1レコードですので、それが1月1レコードになることはありません。
そのようなテーブルが別にあるのでしたら、出勤テーブルへ、31回インポートを行えば、1日1レコードに簡単に変換できます。
Last edited by Shin (2019-03-27 13:32:39)
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