初心者のFileMaker pro Q&A (旧掲示板)

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#26 2014-10-22 10:14:06

Moz
Member

Re: リレーションについて

ちゃっくん3さんすみません。エラー処理について最初に触れておけば良かったですね。
まずはとおりすがりさんの方法でやってみましょう。

Count は値の数を数える関数で金額テーブルとリレーションが成立していれば 1 以上が返ってきます。
その場合だけ関連レコードの削除をするというスクリプトです。

エラーコードで処理する場合は書いて頂いた。
Get ( 最終エラー ) = 101
での処理でもOKです。エラー番号なのでクォートは不要です。

(カンマ区切り)
集計テーブルAと金額テーブルA(受注No,区分,担当)
集計テーブルA
No 受注No  区分 担当
1. 1011,新規,山田,1月
金額テーブルA
1. 1011,新規,山田,1月
2. 1011,新規,山田,1月
3. 1011,新規,山田,2月

集計テーブルBと金額テーブルB(受注No,区分,担当,月)
集計テーブルB
1. 1011,新規,山田,1月
金額テーブルB
1. 1011,新規,山田,1月
2. 1011,新規,山田,1月
3. 1011,新規,山田,2月

削除オプションは全部外しておきましょう。

文字だけだと分かりづらいかもしれませんが上記の場合、
集計テーブルBから見ると金額テーブルBの 3. はリレーションが成立しません。

しかし集計テーブルAから見た場合、「月」の条件はありませんので 3. もリレーションが成立しています。

集計テーブルBでレコードを消してもレコード自体は同じものなので、
集計テーブルAのリレーションで削除オプションが設定されていたらリレーションが成立している 3. も消えてしまいます。

Offline

#27 2014-10-22 13:55:21

ちゃっくん3
Guest

Re: リレーションについて

上記記載して頂いています、集計テーブルBに

2.1011,新規,山田,2月
があったとして、削除しても

金額テーブルB
1. 1011,新規,山田,1月
2. 1011,新規,山田,1月
3. 1011,新規,山田,2月

の3項目とも消えるということですね。

身をもってやってみないと、なかなか理解が難しいですね。

結果うまくいき削除でき、理解できました。

大変、ありがとうございます。

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