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CryptAuthCode ( データ ; "SHA512" ; キー )
とした時の複合化を調べたのですがどうにもわかりません。
教えて下さいますと助かります。
Windows FileMakerPro19.5.3
// hayato-
ハッシュ化は不可逆変換では?
ハッシュ値から元の値を復号したいということですか?
Last edited by Moz (2022-09-06 09:04:44)
Offline
その関数は「ハッシュ」を得るものなので、「復号」(元の文字列を得る)は不可能では?
すみません説明がわかりずらくて、まだ全然FileMakerがわからずで申し訳ないです。
テキストの暗号化
テキストフィールドにあるテキストをキーを使ってSHA512で暗号化・複合化
ファイルの暗号化
オブジェクトフィールドにあるファイルをキーを使ってSHA512で暗号化・複合化
以上の事がわからないのです。
よろしくお願いします。
hayato
CryptEncryptBase64
CryptDecryptBase64
のようにSHA512を扱う事ができるとよいのですが、、、
CryptEncrypt で暗号化、CryptDecrypt で復号します。
Offline
FileMaker19ではCryptEncryptで暗号化するとSHA512になるのでしょうか?
ヘルプにはには何で暗号化するか書いていなかったのでわからなかったです。
よろしくお願いします。
オブジェクトフィールドに以下の設定で保存しました。
CryptEncrypt( 変換元テキスト ;パスワード )
復元先テキストフィールドに
CryptDecrypt( オブジェクトフィールド名;パスワード)として復元しました。
正常に復元されてうまくいったように見えるのですが、
オブジェクトフィールドに
CryptAuthCode(変換元テキスト;"SHA512";パスワード)
として保存し、
復元先テキストフィールドに
CryptDecrypt( オブジェクトフィールド名;パスワード)として復元しました。
そうすると「?」になってしまいます。
これは変換するコーデックが違うという事でしょうか?
よろしくお願いします。
hayato
CryptEncrypt で暗号化したものを復号するのが CryptDecrypt です。
CryptAuthCode はそれとは関係なくハッシュ化のために使う関数です。
ハッシュ化は不可逆変換なので、復号することはできません。
復号が必要ならば可逆変換の暗号化を行う必要があります。
ハッシュ化した値の検証(同じアルゴリズムでハッシュ化できているか)するにはハッシュ化した値同士を比較します。
復号して元の値と比較することはできません。
Last edited by Moz (2022-09-06 12:51:21)
Offline
Mozさん
そもそも勘違いにしていました。
ハッシュ = 暗号化と思い込んでいました。
ハッシュは暗号化したもの同士を比較するもので、暗号化する事とは別のものだったのですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
hayato
関数の暗号化方法についてはヘルプには説明がありませんが、
https://support.claris.com/s/article/Cl … uage=en_US
のSecurityの項目を見ると、多分AES-256ではないかな。
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