詳しい解説をありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
商品の「シリーズ」は商品規格の違いで名前が付けられているだけで、シリーズごとに納期や納品場所、印刷レイアウト等が異なります。
今までは1つにシリーズだけだったので問題なかったのですが。。。
集計は明細テーブルのレコードをもとに行なっています。
シリーズの追加は年に1度ぐらいで、廃盤になるのはもっと少ない頻度です。
皆様のアドバイスのように、メインとなる商品コード、商品名、規格などは既存のものと同じテーブルに登録して、
納期や納品場所、印刷レイアウトなどの情報をサブテーブル?関連テーブル?に登録しようと思います。
ありがとうございました。
また躓いたら、ご指導よろしくお願いします。
ア、今後このシリーズで行う。変更はない
イ、このシリーズ、期間で終わるとか、また増えるとか、変動が激しい
ウ、全商品が共通のシリーズに当てはまる
エ、共通シリーズだけでなく、個別のシリーズもある
オ、通常の商品もあって、シリーズの商品も混在する
カ、集計は、売上の明細のようなテーブルを元に行うと考えていい
・ア、ウ、なら一時的に① もあるかと。明細側のシリーズに2を入れると、シリーズ2の商品ガイドが出て、商品を選択・・・とか??
・イ、エ、オなら①は厳しいですよね、②と③は結果同じかと思います。
・カ以外の集計とかありますか?
シリーズごとに商品を登録するのは大変ですが、今後の事を考えると、僕なら②③を選びます。
]]>商品マスタですと、取り扱う商品に性格の異なる複数カテゴリが混在するケース…
(「モノとサービス」とか「食品と洋服と化粧品」のように)
顧客マスタですと、「法人顧客と個人顧客」のように管理すべき情報が大きく
異なるケース…
こういう場合は商品マスタをメインテーブルとサブテーブルの2段階(親子の関係)の構成
とし、商品番号、商品名、仕入先コードのように、どんな場面でも必要になりそうな共通項目は
メインテーブルで管理し、賞味期限、サイズ、色…など商品カテゴリごとに必要性が異なる
項目はサブテーブルで管理する、という方法を採ることがあります。
ご質問にある「シリーズ」が具体的にどういう内容か分かりませんので、
上記のような考え方が適用できるかは即断できません。
が、商品を抽象的に一元管理するためのメインマスタと、カテゴリー(シリーズ)ごと
に効率的に管理するためのサブマスタの二段構成にできる可能性はあると思います。
もちろん設計が複雑になり(メインのサブにどのように項目を振り分けるか、とかで悩む)、
スクリプトも面倒になる場面もありますので、開発や運用上のメリット/デメリットを
勘案しながら設計することになると思います。
参考になれば
]]>・既存のものとは別にシリーズごとにテーブルを分ける
・5シリーズを1つのテーブルに登録
・既存のものに追加登録して1つのテーブルにまとめる
廃盤になると使用しなくなるシリーズもあるため、分けた方がいいのかも?と思いつつ
商品テーブルが分散すると受注処理の集計がややこしくなるなどのデメリットも?と悩んでいます。
どのようにしたらよいかアドバイスをお願い致します。
使用環境
Mac OS 10.14.5
FileMaker Pro 16 Advanced
宜しくお願い致します。
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