「一般ユーザ」に変更、というところで、アカウント名を「一般ユーザ」としたのですが、ファイルの指定のところでそれが選択できるようになるのかな?とか勝手に考えてました。
アカウント名に手入力で「一般ユーザ」と入れるんですね。完全に勘違いしていました・・・
Proで開く時はプログラムの変更時がほとんどで、ユーザはGoでしか利用しないので
ファイルの指定だけで大丈夫かな?と考えておりました。
ファイルを「このアカウントでログイン」のところを一般ユーザにしたら
ここまでの流れで何度も触れていますよ......
出来るかどうかわかりませんが、FileMakerProから開くときは「Admin」ユーザで、
FileMakerGoから開くときは「一般ユーザ」にしたいのですが、可能でしょうか?
ファイルオプションだけでは上記のようになりませんが良いのでしょうか?
一般ユーザで自動ログインして、
起動時のスクリプト、(OnFirstWindowOpen)スクリプトトリガで Get ( アプリケーションバージョン ) の戻り値で
完全アクセス(Admin)で[再ログイン]するように設定すれば実現できます。
なお、自動ログイン以外のアカウントでログインしたい場合は
Windows では Shift、macOS では option を押下したままファイルを開きます。
FileMaker Go では古いバージョンではアイコンを長押し、
新しいバージョンではリスト表示でアイコンを長押しで「ログイン」または「サインイン」を選択します。
いまいちアクセス権の設定方法がわからなかったのですが
今のアカウントを見ると
アカウント:Admin 完全アクセス
アカウント:一般ユーザ データ入力のみ
アカウント:ゲスト 閲覧のみアクセス
とあります。
出来るかどうかわかりませんが、FileMakerProから開くときは「Admin」ユーザで、
FileMakerGoから開くときは「一般ユーザ」にしたいのですが、可能でしょうか?
試しにデータベースのセキュリティ管理を「Admin」と「一般ユーザ」の2つをアクティブにし、
順序を「一般ユーザ」「Admin」にしてみましたが、Goで開く時もProで開くときも
ユーザIDとパスワードを聞かれ、入力するとどちらも「完全アクセス」で開くように
なりました。
もし、ファイルオプションで完全アクセスのアクセス権セットを持つアカウントが指定されているなら
「データ入力のみ」などの他のアクセス権セットを割り当てたアカウントに変更する或いは自動ログインをオフにしましょう。
どのみち FileMaker Server の現在のバージョンではそのままのファイルをアップロードできません。
]]>完全アクセスのアクセス権セットではこの設定が無効のため、FileMaker Server で設定が行われていても切断されません。
#2 で完全アクセスに言及したのはそのためです。
]]>アカウントの設定で、アイドル時間で接続を解除する設定がありますが、その設定では切れませんか。
]]>Admin Console で確認しながら検証すれば接続解除が確認できます。
また、fmreauthenticate[x] 拡張アクセス権では、ネットワークの機能停止またはスタンバイサーバーのスイッチオーバー処理の後に、FileMaker Pro または FileMaker Go クライアントが FileMaker ホストに再接続されます。クライアントがホストから接続解除された状態で x 分が経過した場合、クライアントは再認証が必要です。
ログインが必要なだけで、以前の状態も復帰するんだとしたら、明示的にログアウトかタイムアウトで強制ログアウトしない限りセッションは残り続けることになりますよね。セッションが残るんでなくてGoの側で作り直すのかなあ?
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